ドライマンゴー ひと時の休息に「エッセイ」をご用意致しました。

東南アジアや太平洋の島々などで、よく見られるマンゴーですが、良く熟れたものは抜群に美味いですね。個人的には、ナンバー1のランクを付けても良いかなと思います。

さて、生のマンゴーは持ち帰れませんが、ドライマンゴーなら申し分なく、手ごろなお土産としても喜ばれますね。
日本では7Dのものが有名ですね。グアムやサイパンでも売っています。 自然いっぱいの甘さを含んだ半生タイプのドライマンゴーはやみつきになりそうな味です。ビタミンCと食物繊維たっぷりで美容と腸内健康にオススメです。しかも、このドライマンゴーは、水で戻すとフレッシュマンゴーみたいになっちゃうんです。知ってましたか?
ダイビングショップでコーヒーを飲みながらドライマンゴーをほおばってみたら、1袋食べてしまいました。いやあ、美味かったですよ。次は生のマンゴーが食べたくなってしまいそう!  安いツアーでグアムかサイパンにでも行こうかなあ!・・・

ドライマンゴーの作り方をWEBで検索したら、以下のような方法で作れるらしい。
1度チャレンジしてみようかな。

マンゴーを薄くスライスし、軽く水気をキッチンペーパーなどで取ります。これをすぐには乾燥させず、薄めのシロップに最低1時間。出来れば1日浸しましょう。こうする事によって、十分に甘みが浸透します。

シロップを浸す時は、ラップを密着させて空気に触れさせないようにして浸す事。余計な乾燥を防ぎ、香りも閉じ込めるので、仕上がりが断然違います。

シロップが甘すぎると、出来上がりが砂糖の塊のように甘くなってしまうので、水の量に対して4〜5割の砂糖が入った薄めのシロップに浸すのが基本。

シロップに浸した果物に、粉砂糖をふるってから、80〜100度のコンベクションオーブンで完全に乾燥させて出来上がり。

思ったより簡単に出来そう・・・でも 疑問が一つ! コンベクションオーブンが無い場合はどうするんだろう???


コンベクションオーブン
庫内の電動ファンでオーブン内の熱を対流させて、熱風で包み込むように焼き上げる強制対流型のオーブンです。
高速で、大量に、均一な料理を作ることができますが、材料が乾きやすい。

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