海の家 ひと時の休息に「エッセイ」をご用意致しました。


海の家(湘南海岸)
 今年も海の家が開かれる季節になりましたね。
海水浴を楽しんだ後、海の家でお腹が一杯になるまで食べたり飲んだり・・・ やっぱり、夏は良いですね!!

ところで、日本では「海の家」が夏の海水浴場では当たり前に見られると思いますが最近はその数が減っているようですね。
一つにはコンビニが各地に出来ており、ここで買い物をして海に行くグループや 弁当や飲料を持参する家族連れなどが増えているためのようです。

不景気が続くと、海の家を利用する人が極端に減っていくように感じられます。 しかし、海の家も昔からある日本の風物詩です。無くなるのは寂しいですね。
 ところで、Wikipediaで「海の家」を検索すると
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海の家(うみのいえ)とは、日本の海水浴場で海水浴客の便宜を有料で提供する小屋のこと。新潟県や石川県など日本海沿岸地域では「浜茶屋(はまぢゃや)」とも呼ばれる。海水浴のシーズンと共に仮設の小屋を建てて営業を行い、一定の期限を経た後に撤去するのが一般的。
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と書かれていました。

わたしは「海の家」というと
フジテレビ系列で1997年(平成9年)7月7日から9月22日まで月9の枠で放送されたテレビドラマ「ビーチボーイズ」が脳裏に浮かんできます。
寂れた「民宿ダイヤモンドヘッド」で繰り広げられた暑いドタバタが楽しく思い出されます。あんなメンバーが運営している海の家があったら楽しいことでしょうね。

さて、今年はどんな夏になるのでしょうか?

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