フルーツ三昧 ひと時の休息に「エッセイ」をご用意致しました。


フルーツ三昧
 誰もが一度は食べてみたいとあこがれるフルーツ三昧。
日本では高値の花と諦めていたが、南の国では当たり前に食べられます。 今回、作者はベトナムでこのフルーツ三昧に浸ってみました。
写真に写っているのは一部で、マンゴーやドラゴンフルーツなどだけですが、これ以外にもマンゴスチンやチェリモヤなども思う存分食べてみました。

街中を歩くと、日本に入ってくるフルーツと異なり、完熟のフルーツがあちこちで売られているのだから、見ているだけでも嬉しくなってしまいます。

フルーツの甘い香りに包まれながら佇んでいる。このひと時はまさに至福の時間です。このコラムを書きながらも、バナナを食べているのだから、南国って良いですね。
写真に写っている中では釈迦頭(お釈迦様の頭みたいな形からネーミングされました)と呼ばれるフルーツが完熟で一番美味かったですね。
 日本に昔からある柿やミカンなども美味しいのですが、収穫は夏から秋に限定されてしまいますね。でも南国では一年中フルーツが収穫出来るので、フルーツショップの店頭にはいつもたくさんのフルーツが並んでいます。 すぐに食べられる物から2週間先に食べられる物まで並んでいるので、旅行者はすぐに食べられる物を選んだほうが美味しいですよ。
えっ!どうすれば判るかって・・・ガンバってお店の人に聞いてみましょう。 外国で会話するのも楽しいですよ。